面接官としての本音をいうと、その人のパッと見の第一印象ってとても大事なのです。
もちろん、面接では話してみてから合否を決めるのですが、最初に受けた印象が良いとその後の話に説得力が増すのは事実だったりします。
印象というのは、顔がカッコイイとか可愛いとかではありません。
一言で言うと「清潔感」。
今回のアピール術を読んで実践すれば、誰でもちょっとした努力で清潔感をゲットすることができるので、ぜひ参考にしてみてください。
フォトスタジオで写真を撮る
履歴書の写真、どこで撮影してますか?
まさかセルフィ―なんて方はいないかと思いますが、多くの方が家の近くの証明写真ボックスで撮影した写真を使っているのではないでしょうか。
一回、だまされたと思ってフォトスタジオで撮影してみてください。
スタジオに行きプロのメイクさんにお化粧をしてもらい(勉強になる!)、プロのカメラマンが照明機器などを駆使して、たくさんの写真を撮ってくれます。
ビシッとスーツを着こなしてポーズする自分。気分は一流モデル!
その表情、いいですね!かっこいいですよ!
カメラマンさんに褒められながら撮影されるのは正直めちゃくちゃ気持ちいいです。
最初は少し恥ずかしい気持ちもありつつ、だんだん気分が乗ってきて、撮影時間はあっという間に過ぎていきます。
その後、プロがたくさん撮ってくれた写真の中から最高のベストショットを選定。
この写真を履歴書に使うと、自分も自信が増しますし、書類選考でも第一印象が違います。
さらに、履歴書だけでなくSNSにも使えます。
最近の人事は、あなたのSNSもチェックしていますからね!
そして、入社後は社内SNSのアイコンにも使える一度で二・三度おいしい写真撮影です。
歯のホワイトニング
面接のときに、もっと自信をもって話せたらいいな
理想的な面接の雰囲気はどんな感じですか?
面接官と和気あいあい、笑顔でお話したいですよね。
歯がキレイなら、あなたの笑顔にも自然と自信がやどります。
ホワイトニングした後って、鏡を見たくなるんです。
何度、鏡を見てニコッと笑って白い歯を確認することか(笑)
あなたの周りで素敵だなと思う人、良く笑って明るい印象の人をもう一度よく見てみてください。実は歯がキレイじゃないですか?
写真映りも良くなりますし、面接のときにも自信を持って笑顔で話ができるようになると思いますので、ぜひやっておいてほしい事の一つです。
肌をキレイにする
大事な面接の日、もし大きなニキビがあったらどうでしょう?
なんだか気になって面接に集中できないかも。
「ああ、面接官が私のニキビ見てる・・・」と思うと自信を持って話せないかもしれません。
採用選考ではあなたのお顔がじっと見られる機会が多いですね。
お肌の調子がよく顔色が良いだけで、生き生きして見えるものです。
逆に、肌が荒れていると生活も荒れているのかな=自己管理が苦手なのかな、なんて印象を与えてしまいかねません。
ぜひ本格的に転職活動を始める前に、お肌のメンテナンスをしておくことをお勧めします。
化粧水や日焼け止めで日ごろのケアをしっかりやっておくのも良し、
日ごろから肌荒れが気になるようであれば皮膚科に行って薬を処方してもらうのも良し、
サイヨウカチョーは、医療美容の力を借りてお肌をワントーン明るくしてみました。
最近はダウンタイムが短い施術も多いようで、やってみた感想としてはコスパも良いと感じたので大満足でした。
あなたも自分のお肌に合わせたメンテナンスをやってみてはいかがでしょうか。
まとめ
選考・面接にあたり、あなたの自信がパワーアップして、採用担当にあなたの清潔感がしっかり伝われば、最高のスタートダッシュになります。
今回紹介したものは、どれも「あなた自身に投資する」ものです。
さらに、スーツを脱いだときにも自信が継続してQOL(Quality of Life:生活の質)が上がるため、普段の生活もさらに気分よくコスパ最強だと思い紹介しました。
ぜひ「いいな」と思うものがあれば実践したり情報をシェアしてくださいね!
それでは!
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